本日、2019年1月16日、ソニーα9/α7R III/α7 III大型アップデートが発表されました!
1か月前の2018年12月18日に新ファームウェア Ver2.10が公開されたばかりですが、今回はさらならる機能追加で期待大です。
主なアップデートは次の2点
- リアルタイム瞳AFの進化
- 撮影をサポートする機能の強化
目次
α7R III/α7 III:リアルタイム瞳AFの進化
***ソニーサイトより***
AI※1を活用した新技術により、リアルタイム瞳AF機能がさらに進化。AF-C時もシャッターボタンを半押しするだけで、リアルタイムに被写体の瞳を検出し続け、高精度に追従します。さらに、一部の動物※2にも対応予定です。これにより、野生動物やペットの瞳も高速・高精度に検出し、追従可能※3です。※1:機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用しています。※2:人物と動物ではモードの切り替えが必要です。全ての動物が対象ではありません。また、機種により提供開始の予定時期が異なります。※3:シーンや被写体の状態によってはうまくフォーカスが合わない場合があります。
AI※1を活用した新技術により、リアルタイム瞳AF機能がさらに進化。AF-C時もシャッターボタンを半押しするだけで、リアルタイムに被写体の瞳を検出し続け、高精度に追従します。さらに、一部の動物※2にも対応予定です。これにより、野生動物やペットの瞳も高速・高精度に検出し、追従可能※3です。※1:機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用しています。※2:人物と動物ではモードの切り替えが必要です。全ての動物が対象ではありません。また、機種により提供開始の予定時期が異なります。※3:シーンや被写体の状態によってはうまくフォーカスが合わない場合があります。
ネコをよく撮る写友も期待しているようです。
α7R III/α7 III:撮影をサポートする機能の強化
***ソニーサイトより***
インターバル撮影機能を追加し、タイムラプス用の画像撮影をカメラだけで撮影できます※4。※
4:カメラボディ内でインターバル撮影した画像(RAW/JPEG)を「Imaging Edge」のPCアプリケーション「Remote」「Viewer」「Edit」で編集し、時間の経過による変化を表現するタイムラプス動画が作成できます。
インターバル撮影機能を追加し、タイムラプス用の画像撮影をカメラだけで撮影できます※4。※
4:カメラボディ内でインターバル撮影した画像(RAW/JPEG)を「Imaging Edge」のPCアプリケーション「Remote」「Viewer」「Edit」で編集し、時間の経過による変化を表現するタイムラプス動画が作成できます。
残念ながら動画生成まではできないものの、インターバル撮影ができるようになることはかなり大きいです。これでインターバルタイマー付きリモートケーブルは不要になります。
フラッグシップのα9については2回大型のアップデートがされるようです。詳細は記載しませんが、リリース時期は以下の通りです。
リリース時期
α7R III/α7 III
Ver.3.0(4月)
・進化した瞳AF(シャッターボタン半押しで作動。動物瞳AF)
・インターバル撮影
・接続性(Imaging Edge Mobile)
α9
Ver.5.0(3月)
・進化した瞳AF(シャッターボタン半押しで作動。瞳の左右選択)
・リアルタイムトラッキング
・操作性
・接続性(FTPバックグラウンド転送、Imaging Edge Mobile)
Ver.6.0(夏ごろ)
・進化した瞳AF(動物瞳AF)
・インターバル撮影
デジカメWatchさんの記事、および新製品レビューも改めて参考になりました。
ソニー「α9」「α7R III」「α7 III」の大型アップデートが予告 – デジカメ Watch
新製品レビュー:SONY α7 III(外観・機能編) – デジカメ Watch
新製品レビュー:SONY α7 III(実写編) – デジカメ Watch
今からアップデートが楽しみです!
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